お酒と睡眠の関係を19日間ガチで測定してみた結果が衝撃的だった

こんにちは。ほろねむです。 最近、自分の睡眠の質について気になることがあって、約3週間にわたって徹底的にデータを取ってみました。

特に知りたかったのは「お酒って本当に睡眠に悪いの?」ということ。 結論から言うと、想像以上にヤバかったです。


実験のきっかけ

仕事終わりの一杯が楽しみで、週に何度かお酒を飲んでいたんですが、翌朝なんとなくスッキリしない日が続いていました。でも「疲れてるだけかな」と思っていたんです。

そこで、スマートウォッチ(AutoSleep)で睡眠データを取りながら、飲酒した日としない日を記録。2025年12月26日から2026年1月13日までの19日間、自分の体を観察してみました。


衝撃の結果その1:深い睡眠が「消える」

まず一番ショックだったのが「深い睡眠時間」への影響です。

状態日付酒量(グラム換算)深い睡眠時間
お酒なし1月8日0g4時間38分
お酒なし1月6日0g4時間18分
お酒なし12月28日0g4時間13分
お酒あり1月9日26.2g2時間33分
お酒あり12月30日27.6g1時間32分
お酒あり1月1日48.6g0時間32分

お正月にちょっと飲みすぎた日は、深い睡眠がほぼゼロ。ビール1缶程度(約26g)でも半分になってます。

深い睡眠は「脳の掃除」や「成長ホルモンの分泌」に不可欠な時間。それが文字通り「消える」んです。


衝撃の結果その2:心臓が休まらない

次に驚いたのが心拍数。寝ている間、本来体はリラックスして心拍数が下がるはずなのですが……。

  • お酒を飲まなかった日:平均62bpm / 最小55bpm(しっかり50台まで低下)
  • お酒を飲んだ日:平均73bpm / 最小65bpm(全然下がらない!)

寝ている間も心臓は「解毒作業」のために全力疾走。これでは疲れが取れるはずもありません。

「スコアは満点だが、飲酒により心拍数が下がらず」

(1月11日のメモより。数字は嘘をつきません……)


衝撃の結果その3:気分が「天国と地獄」

これが一番わかりやすい変化でした。

お酒なしの翌朝:

  • 「すごく気分がいい」
  • 「ものすごく気分がいい」
  • 「最高」
  • 「【天国・確定】」←自分で書いてて笑った

お酒ありの翌朝:

  • 「気分は悪くないがお酒を飲んだ朝の感じ」
  • 「連日の飲酒で気分が重い」
  • 「すごくだるい」
  • 「目覚め最悪」

同じ人間が書いたとは思えないほど、言葉のテンションが真逆になりました。


「悪い条件」が重なると地獄を見る

さらに分かったのは、負の相乗効果の恐ろしさです。

1月9日は最悪でした:

  1. お酒を飲んだ
  2. お風呂に入るのが遅れた
  3. 仕事の悩み事があった

この3つが重なった結果、深い睡眠は短く、心拍数は高いまま、翌朝はまさに「地獄」でした。

逆に、湯たんぽを使ったり寝具を洗濯して整えた日は、数値も体感も劇的に良くなりました。睡眠環境って、思った以上に大事なんですね。


夜のお酒をやめて、朝のコーヒーを楽しむ

この実験を通して、生活の優先順位が変わりました。

夜のお酒を減らす代わりに、朝の挽きたてコーヒーを最高に美味しく飲むことにしたんです。マグニフィカSで淹れる朝の一杯が、今の私の最高の贅沢になっています。

「我慢」じゃなくて「より良いものへの切り替え」。そう考えると、不思議と苦しくないんですよね。


やってみてわかったこと

「ちょっとくらいいいでしょ」と思って飲んでいたお酒が、こんなにはっきりと睡眠の質を下げていたとは。ビール1缶程度でも、体は悲鳴を上げていました。

もちろん、お酒を完全にやめる必要はないと思います。でも、

  • 「明日大事な日だから今日は飲まない」
  • 「週に何度かは休肝日を作って体を休める」

という「意識的な選択」ができるようになったのは、私にとって大きな一歩でした。


まとめ

19日間のデータが教えてくれたこと:

  • 少量でも深い睡眠は半減する
  • 心拍数は寝てても下がらない
  • 翌朝の気分(=人生の質)に直結する

「なんとなく調子悪い」の原因は、案外、数値で見るとはっきりわかるかもしれません。

スマートウォッチを持っている方は、ぜひ自分の体で試してみてください。自分のことって、意外とわかっていないものですよ!


次回予告

最近はさらに進んで「自律神経の回復度(HRV)」まで測り始めました。これがまた、お酒で劇的に変わるんです。

非飲酒日は30ms以上なのに、飲酒日は21msまで低下……自律神経レベルで体がダメージを受けているのが数値で見えて、かなり衝撃でした。

その話はまた次回、詳しくお伝えしますね!


※この記事は個人の測定データに基づくものです。アルコールの影響には個人差があります。