【コラム】占い本とApple Watch。私たちが「答え」を求める場所。

昨夜の女子会は、同世代ということもあって話題はもっぱら「健康」でした。 年末の体調不良が長引いている、なんだかずっと疲れが取れない……。そんな切実な悩みが飛び交う中で、一人が話題の占い本を取り出しました。

「この本によると、今年は体調に気をつけてって書いてあって。やっぱりそうなんだ!って当たってる気がしちゃうんだよね」

みんな「あ、私もそれ見た!」「やっぱり今年は気をつけなきゃだね」と、興味津々でページをめくっています。

その光景を見ながら、私はふと思ってしまいました。 「占い本に書いてある共通のアドバイスよりも、その腕に着けているApple Watchの方が、ずっと正確にあなたの体調を教えてくれているはずなのに」と。

もちろん、友人を責めたいわけではありません。ただ、「不調の理由を外側の物語(占い)に求めるか、自分の内側の数字(データ)に求めるか」という価値観の違いを、鮮烈に感じた瞬間でした。

「違和感」が「当たり前」に変わるまでの距離

新しいツールや習慣を受け入れるとき、私たちはどうしても「そこまでする?」という違和感を抱いてしまいます。友人たちも「寝る時にまで時計を着けるのはちょっと……」と、データの活用には少し消極的でした。

でも、その違和感の正体は、単に見慣れていないだけなのかもしれません。 ふと思い出したのは、近年街でよく見かける「日傘を差す男性」のことです。

数年前までは「男の人が日傘なんて」と驚かれていた光景も、今では自分を守るための賢い選択として、当たり前のように溶け込んでいます。 「寝る時までセンサーを身に着ける」という行為も、今はまだ一部の人のこだわりに見えるかもしれません。でも、かつての日傘がそうだったように、一度その快適さと安心感を知ってしまえば、もうそれ以前には戻れない。そんな変化の途中に、私たちは今いるのだと感じます。

「睡眠バンク(預金)」があるから、私は大丈夫と言える

どんなにテクノロジーが進化しても、それを受け入れる側の準備ができていなければ、ただの「重たい時計」で終わってしまいます。

でも、昨夜マッコリを楽しんだ私が、今朝「深い睡眠0分」という現実に直面しても前向きでいられるのは、占い本の結果に一喜一憂しているからではなく、Apple Watchが見せてくれる「睡眠バンク(預金)」に20.8%の黒字があることを知っているからです。

自分自身の状態を正確に知ることは、時に「現実を見つめる」という厳しさを伴います。 けれど、その先には「昨日の1万歩が私を助けてくれている」という、確かな自己信頼が待っています。

今はまだ、睡眠スコアよりも占い本の話題の方が盛り上がる時代かもしれません。 けれど、いつか日傘のように、誰もが当たり前に自分のデータを味方につけて歩く日が来る。その先駆けとして、今日も「睡眠の家計簿」をコツコツとつけ続けていこうと思います。

私が使っているアイテム

私の睡眠を支えてくれているのは、Apple WatchとAutoSleepアプリです。

(準備中:近日中に詳細リンクを掲載予定)

  • Apple Watch Series 8/GPS(睡眠計測に)
  • AutoSleepアプリ(詳細な睡眠分析に)
  • Apple Watch用ソロループバンド(着け心地が良く睡眠時も快適)

スマートウォッチのある生活で、自分の身体を見つめ直してみませんか?
数字で見えてくる「自分」が、きっと新しい発見をくれますよ。